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1653年に創業、品質一筋に360余年 戸塚酒造株式会社

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寒竹のこだわり

こだわり1
一般的な普通酒は加工用米を使用していますが、
寒竹の普通酒は日本酒造りを目的に作られたお米である
「酒造好適米」の美山錦を100%使用して製造した自慢のお酒です。
こだわり2
一般的な普通酒は加工米とのブレンドが多いですが、
寒竹は100%美山錦を使用して造っております。
こだわり3
寒竹の普通酒は醸造用アルコールも米由来のアルコール
を使用して、
こだわり抜いたお酒です。

美山錦とは

1978年に突然変異で
誕生した酒造好適米

美山錦は日本で最も生産量の多い酒造好適米の第3位に入ります。

名前の由来は北アルプス山頂にかかる雪のような心白があることにちなんで名付けられ、長野県を代表的な産地とし栽培されています。

美山錦は稲が比較的早く成長する「早稲」という種類の米で、米質は硬く、醸造の際に溶けにくい性質を持っているため、 「美山錦」を使用したお酒は、スッキリと軽快な味わいとなります。

寒竹の由来

名は体を表すの言葉通り、清酒「寒竹」の
お話しをするにあたり、その名の由来をお聞きください。
この酒名には3つの由来があり、どれもが代々言い伝えられています。
竹の切り株に雀が米を運び、発酵して酒ができたという酒の起源にあやかったというもの。
「戸塚酒造の歴史」でも紹介した十代目竹治朗昌保が、古来より修験道で屈指の霊山御嶽山の熱心な信仰者で現在も『寒竹霊神』として祀られているため、というもの。
実在する寒竹という竹の特徴で、日本の竹類はすべて春に筍が出るのに、この寒竹だけは冬に出る。それはまさしく、極寒の佐久でも冬の時期にしか生まれない『清酒 寒竹』の様だから、というもの。

寒竹の精米歩合

お酒の味を言葉で表すのはとても難しいですが、
寒竹の製造上の特徴として法定製造基準よりも削り込んだ精米歩合があげられます。
寒竹はより高い品質を実現するために絶妙なバランスの精米歩合を見極め、
厳しく削りあげたものを使用しています。
法定製造基準 当社製品
製品種別 精米歩合 精米歩合 製品名
大吟醸 50%以下 39% 寒竹大吟醸
純米大吟醸 50%以下 49% 寒竹純米大吟醸
吟醸 60%以下 55% 寒竹手造り吟醸
純米吟醸 60%以下 55% 寒竹純米吟醸
本醸造 70%以下 59% 寒竹特別本醸造
純米酒 --- 59% 寒竹特別純米酒
普通酒 75% 65% 寒竹寒造り・寒竹辛口
精米歩合とは白米の玄米に対する重量の割合をいいます。米の胚芽や表層部には、たんぱく質・脂肪・灰分・ビタミンなどが多く含まれ、これらの成分は清酒の製造に必要ですが、多すぎると香りや味を悪くしますので、精米によってこれらの成分を少なくした白米を原料とします。

寒竹の美味しい呑み方の提案

長野県産美山錦を100%使用したのど越しの良いお酒。
毎晩の晩酌に気軽に愉しんで頂けます。
普通酒の旨さにこだわり続けた酒蔵の自信作。
飲む温度で味わいが
全く変わるお酒
飲む温度で味わいが全く変わるお酒です。冷たい温度ではキリリ辛め、常温ではなめらか、お燗では甘くふっくらと素材の特徴を生かし、飲む温度によって、味わいが全く変わります。
飲みやすく飽きないで
美味しく飲める
美山錦100%使用と米由来の醸造用アルコールを使用しており、しっかりとした味わいとキレのある飲み口で、冷酒から熱燗まで、飲みやすく飽きずに毎晩飲むことが出来るお酒です。
どんな食事にも合う
冷酒から熱燗まで、和食全般によく合うお酒です。季節毎に季節に応じた料理にあわせた飲み方で、毎晩の食事のお供として、和食と寒竹のマリアージュをお楽しみ下さい。
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