お酒の味を言葉で表すのはとても難しいですが、寒竹の製造上の特徴として法定製造基準よりも削り込んだ精米歩合があげられます。寒竹はより高い品質を実現するために絶妙なバランスの精米歩合を見極め、厳しく削りあげたものを使用しています。
法定製造基準 当社製品
製品種別 精米歩合 精米歩合 製品名




吟醸酒 大吟醸 50%以下 39% 寒竹大吟醸
純米大吟醸 50%以下 49% 寒竹純米大吟醸
吟醸 60%以下 49% 寒竹手造り吟醸
純米吟醸 60%以下 49% 寒竹純米吟醸
本醸造 70%以下 59% 寒竹特別本醸造
純米酒 70%以下 59% 寒竹特別純米酒
普通酒 75% 65% 寒竹寒造り・寒竹辛口
●三倍増醸酒(アルコール・糖類・調味料を使用)は当社では製造していません。

精米歩合とは白米の玄米に対する重量の割合をいいます。米の胚芽や表層部には、たんぱく質・脂肪・灰分・ビタミンなどが多く含まれ、これらの成分は清酒の製造に必要ですが、多すぎると香りや味を悪くしますので、精米によってこれらの成分を少なくした白米を原料とします。

吟醸酒とは、よりよく精米した白米を低温でゆっくり発酵させ、かすの割合を高くして、特有な芳香(吟香)を有するように造られたお酒で、吟醸造り専用の優良酵母、原料米の処理、発酵の管理からびん詰め・出荷に至るまでの高度に完成された吟醸造り技術の開発・普及により商品化が可能になったものです。戸塚酒造店ではより吟味し、法定製造基準の精米歩合よりも割合として、最小5%〜最大11%厳しく削り込んで寒竹を造っております。
純米酒は文字どおり、純粋に米だけでつくられているもので、醸造用アルコールは一切添加されておらず、法定製造基準では精米歩合が70%以下に規定されているお酒ですが、寒竹ではこれもまた、高品質の商品を提供するため厳しく精米し、法定製造基準の精米歩合よりも割合として、11%厳しく削り込んで造っております。